オーダーメイドのソファーの製作・椅子の修理などは【AZUMA】へ〜牛革のカバーが革割りの理由〜

オーダーメイドのソファーの製作・修理まで対応している【AZUMA】

オーダーメイドのソファーの製作・修理まで対応している【AZUMA】

オーダーメイドソファーの製作、各種メーカーやブランド品のソファーや椅子の修理は【AZUMA】にお任せください。これまでに、数々のソファーの製作や椅子の張替え修理を担当してきた【AZUMA】は、専属の職人が全工程を手作業で行っており、丁寧な仕上がりで多くお客様にお喜びいただいております。

また、1つの案件に1人の職人が担当する形であり、お客様のご要望を反映させやすいことも支持をいただける理由の1つです。オーダーメイドのソファーの製作依頼、カバーの張替えや不具合の修理をご検討中なら、是非【AZUMA】までお気軽にお問い合わせください。

ソファーのカバーとして使われる革について

ソファーのカバーとして使われる革について

ソファーのカバーに用いられる(牛革)は、独特の雰囲気や高級感がお楽しみいただけます。デザインはモダンテイストな物が多く、耐久性があり汚れにも強い革は、家庭・オフィスなど様々な場所に設置されるソファーの生地に最適です。

国内生産のソファーでは、牛一頭から半分に2枚取りする「半裁」のものがほとんどです。全身の革が活用されるのではなく、使用できる部分のみを切り取りそれらをつなぎ合わせて使用します。半裁の革1枚のサイズは210〜280デシとされています。デシとは革を図る単位のことです(1デシ=10cm×10cm)。

【AZUMA】では、国内では珍しい、牛一頭から1枚取りする「丸革」を使用することも可能です。半裁では背中の上からお腹の下までせいぜい80cm〜90cmですが、それ以上の大きさを必要とする、カッシーナ社製マラルンガソファなどの張り替えの際は丸革が必要となります。革は大きい面積を縫い合わせ無しで使用することは、贅沢な使い方とされます。

本革使用であれば、革同士のつなぎ目を生かしたデザインのソファーがほとんどであり、そのデザインを「革割り」と呼びます。大きい型の残りで小さい型を取ることができるため革割りは、革の有効活用とデザイン性の役割が大きいです。革の風合いや魅力を十分に発揮できる贅沢な使い方は、1つの型をできるだけ大きく使うことです。張り替えではオリジナルのデザインに合わせることも、複数の型を1つの大きな型にして1枚取りすることも可能です。
加工によってはつなぎ目を減らしたデザインも可能ですが、革の風合いや魅力を十分に発揮できません。

オーダーメイドのソファーを製作するなら【AZUMA】へ

オーダーメイドのソファー製作をご検討中の方は、修理のみならず製作も承る【AZUMA】をお役立てください。お問い合わせは電話・FAX・サイトのフォームからお気軽にどうぞ。

また、【AZUMA】では使いやすさにこだわって開発したオリジナルソファーを販売しています。布地と革の両方をご用意しておりますので、お好みのカバーをお選びください。さらに、10年間の保証つきであり、メンテナンスが必要になった際も安心してご相談いただけるようになっています。高品質で使いやすく、安心してご利用いただけるソファーをお求めの方は、【AZUMA】のオリジナルソファーをご利用ください。

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オーダーメイドのソファーなら生地も選べる【AZUMA】

会社名 有限会社 AZUMA (あずま)
住所 〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富2106−2 [MAP]
TEL 049-258-4143
FAX 049-258-4184
URL http://www.azuma-kako.co.jp/

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