張り替えて新品以上に...
張り替えて新品以上に...
1．オリジナルに忠実にもオリジナリティを表現することもできる
2．消耗箇所で座り方の癖を理解し的確に張り替える
3．座り心地をご希望に応じて硬め柔らかめ調整したりできる
【1．オリジナルに忠実にもオリジナリティを表現することもできる】
オリジナルに忠実に張り替えを行う代表格がデザイナーズチェア。
見た目の仕上げ方、工法、材料などできる限りオリジナルに近い仕上がりを目指します。
逆に、以下のような仕様変更のご要望にもお応えできることが多いです。
ご要望がございましたらお問い合わせ時にご相談ください。
・座り心地を硬めにしたい
・3個に分かれているクッションを大きな1枚にしたい
・座面中央の縫い目から切れるため縫い目を無しにしたい
・座面を取り外せるクッションタイプに変えたい
・布張りから本革に変えたい
・座面の落ち込みがしにくい様に変えたい
【2．消耗箇所で座り方の癖を理解し的確に張り替える】
ソファに寝込んでテレビを見たりするとソファの半分だけが傷んだります。
ダイニングチェア座面の前角がテーブルの脚に当たって切れやすいなども想像できます。
椅子の傷む消耗箇所は、使われる環境をイメージしやすいです。
同様になりにくいような一工夫が出来る場合は、的確に手を加えて張り替えを行います。
【3．座り心地をご希望に応じて硬め柔らかめ調整したりできる】
座り心地について、よくウレタンの交換を行うことで改善をご検討いただくことがありますが、実は以下のような要因がある為、ご希望に沿ってどの部分で対応するべきかを考えなければなりません。
・椅子本体の座面の傾斜や高さ、奥行きなど本体の関係
・座面の支持材（バネ、ウェービングテープ、パワフルメッシュ、板など）
・詰め物（ウレタンフォーム、綿、羽毛、藁、パームなど）
・生地の摩擦
ウレタン交換の場合は座り心地のご要望をうかがい、椅子に腰掛けながらご要望に近いものとなっているか確認しながら張り替えを行います。
部分的な張り替えやウレタン交換のみの場合も、送料がかかってしまいますが、出来れば本体ごとお預かりして腰掛けて確認したいところです。
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