カタログNO_E905
きっかけ | HPより | 当社への連絡 | DCお得に張り替え |
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引取方法 | 宅急便 | 引取日 | 2004-03-22 |
依頼加工内容 | 工房での作業 | お預かり期間 | 3日間 |
納品方法 | ペリカン便 | 納品日 | 2004-03-25 |
納品場所 | 千葉県千葉市稲毛区 AR邸(個人宅) | ||
納品住所 | 千葉県千葉市稲毛区 | ||
ご注文回数 | 初回 |
加工内容
椅子種類/分類1/分類2 | ダイニングチェア/座面 / 縫製なし |
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加工内容 | 張り替え / ウレタン交換 |
数 量 | 4本 |
生地 | 合成皮革 |
柄/フェイス/織り | プレーン / ソフトレザー |
生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
加工費 | ダイニングチェア座面張り替え加工費 @ 6,600 円(税別 6,000 円) |
作業内容の詳細 | ・中身ウレタン交換 |
Before & After
ダイニングチェア張り替え
HPをご覧いただき、「カリモク」社製のダイニングチェア座面張り替えの件で「ダイニングチェア座面・お得に張り替えフォーム」よりお問い合わせいただきました。電話にて連絡差し上げ、お見積もり差し上げている中で、合成皮革をご希望ということもあり、張り地メーカーのサンプル帳をお送りし、張り地のカットサンプルをご覧いただきながら、張り地をお決めいただきました。在庫張り地での張り地無料サービスは適応できませんでしたが、実際に見て触ってお決めいただいた合成皮革にて張り替えさせていただきました。
布地から合成皮革への張り替えということで注意しなければならない点は、合成皮革は空気を通さないため、座板に空気穴が空いていないと、腰掛けたときに空気の逃げ場がなく、ぱんぱんになってしまうことから、合成皮革の劣化等に関わることになります。そのため、空気穴を確認し、必要であれば座板に空気穴を開けた後にウレタンの下拵えへと作業を進めていくこととなります。中身ウレタンも割と硬めになるように下拵えをした後に合成皮革を張り込んで仕上げました。最後は裏返して「底張り」と呼んでいる化粧をして仕上げます。もちろん「AZUMAシール」を貼って完了です。張り上がった座面は宅急便にて出荷させていただきました。
お客様のレビュー
千葉県千葉市稲毛区 AR邸(個人宅)
1.張替えの仕上がりについて
家族皆大変満足しております。生地見本を送っていただいたおかげで手触り、色なども良く検討できましたので、椅子の木の部分との調和もよく、入れなおしていただいたクッションの堅さも丁度良く想像以上のできあがりでした。
2.張替えを注文するまでの不安
全く初対面の方に注文する場合、不安はつきものかと思いますが、それ払拭してくれたのは、ホームページが写真入りでお顔を拝見することができたことと、ホームページより見積もりをお願いしたところ非常に迅速に対応していただけたこと、また、電話でのお話しぶりが非常に誠実な印象だったことなどです。
3.アラ・カワの接客態度
2番とも重なりますが、非常に正確且つ迅速に対応していただきました。また、誠実さが感じられる応対をしていただいたと思います。
4.その他
料金体系、革と合成皮革、ビニールの違いについても丁寧に説明していただき、納得して注文できました。それでは、今後もお仕事に感謝しながら毎日大切に使わせていただきます。どうぞお元気でお過ごし下さい。他の家具でも不具合がありましたときにはまたお世話になります。