カタログNO_E897
きっかけ | HPより | 当社への連絡 | 問合わせフォーム |
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引取方法 | 宅急便 | 引取日 | 2004-03-08 |
依頼加工内容 | 工房での作業 | お預かり期間 | 15日間 |
納品方法 | ペリカン便 | 納品日 | 2004-03-23 |
納品場所 | 東京都新宿区 YA邸() | ||
納品住所 | 東京都新宿区 | ||
ご注文回数 | 初回 |
加工内容
椅子種類/分類1 | ソファ/クッション |
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加工内容 | ウレタン交換のみ |
数 量 | 1本分(2個) |
生地調達方法 | サンプル帳より購入 |
費用 ご依頼条件にて異なる |
ウレタン代、送料(宅急便代) ※部分的な加工の場合はその都度見積もりとなります。 |
作業内容の詳細 | ・座面クッションの中身ウレタン交換 |
Before & After
職人からのひと言|井ノ上 浩二
ソファウレタン交換のみ
ソファウレタン交換のみ
HPをご覧いただき、ソファの座面クッション中身交換の件で「問い合わせフォーム」よりお問い合わせいただきました。6年ほど使われたソファの座面用クッションの中身ウレタンの交換をご希望でした。座面のウレタン交換の場合、クッション式になっていて取り外せるかどうかで合計に金額が大きく異なります。YA邸の座面クッションは取り外せることができたために座面クッションのみ工場宛に宅急便で送っていただき、中身ウレタンを交換して送り返させていただく方法で容易に交換できましたが、座面クッションが取り外せないタイプやクッションタイプでないタイプは本体ごとお預かりしはがして、ウレタンを交換し、張り直すといった方法となり加工費、送料が大きく変わってきます。
工場へクッションのみを送っていただきましたが、YAさんのご希望はオリジナルの硬さよりも硬めの座り心地にしたいということでした。オリジナルのものがどのような材質でどのようにつくられているか判断し、それを基準に「オリジナルよりもやや硬め」という硬さをイメージしウレタンを重ねて実際に腰を落として感覚を確かめ、ウレタンをつくっていきます。本来であればソファ本体をお預かりして座り心地を確かめたいところですが、その点は私たちAZUMAのイス張り職人の経験で判断し製作いたしました。できあがったウレタンを元のカバーの中に入れ直して宅急便にて返送いたしました。YAさんより以下の通りご感想をいただきましたのでご覧ください。YAさんご協力ありがとうございます。
お客様のレビュー
東京都新宿区 YA邸()
1.仕上がりに関するご感想
最初に座った感じはちょっと硬いのではと思いましたが、今は全然抵抗無く良好です。やはり少し硬めにしてもらったのが良かったように感じています。ありがとうございました。