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カタログNO_D790

ダイニングチェア部分張り替え
D790 HI邸 D790 HI邸 ソファクッションの張替え納品時にダイニングチェア座面をお引取り

お客様リピート実例
レビューを頂きました

カタログNO_D790
きっかけ リピーター 当社への連絡 E-Mail
引取方法 お引き取り 引取日 2003-11-04
依頼加工内容 工房での作業 お預かり期間 2日間
納品方法 宅急便 納品日 2003-11-06
納品場所 東京都港区 HI邸(個人宅)
納品住所 東京都港区
ご注文回数 2 回|お客様リピート実例へ

加工内容
椅子種類/分類1/分類2 ダイニングチェア/背付き / 背部分張り
加工内容 部分張り替え
数 量 4本
生地 布地
柄/フェイス/織り プレーン / 平織り
生地調達方法 サンプル帳より購入
加工費 ダイニングチェア座面のみ張り替え加工費
@ 6,600 円(税別 6,000 円)
その他の費用
ご依頼条件にて異なる
布地代
※加工費の他に上記の費用がかかりました
作業内容の詳細 ・座面ウレタン交換
 ・背張り替え無し
・張り替え完了後、座面を宅急便で出荷
Before & After
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before Photo11
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after Photo12
before
before Photo11
after
after Photo12

職人からのひと言|井ノ上 浩二
ダイニングチェア部分張り替え

ソファの張り替えの件でご連絡いただき、E-Mailでのやりとりの中で、ダイニングチェア座面張り替えの件についてE-mailにてお問い合わせいただきました。ソファクッションの納品の際に、ダイニングチェアの座面を取り外して、持ち帰らせていただき、張り替え加工完了後に宅急便で送り返させていただき、お取り付けはHIさんの方でお願いする運びで作業させていただきました。布地はソファと同じ空間の中にあるということですので、ソファの共布で張り替えさせていただくことになりました。

before
before Photo21
after
after Photo22
after
after Photo22

座面の中身ウレタンは硬めのウレタンの上に柔らかくて弾力のあるウレタンを貼り、二重構造で製作し接着剤で座面板にしっかりと貼り付けました。座面板の縁とウレタンの縁の部分にしっかり接着剤を付けて貼り合わせることで、長期間型くずれのしない座面になります。それはどういうことかと申しますと、座面板とウレタンの中心だけ貼ってあるものもよく見かけますが、使用していると座面板とウレタンの縁の部分がずれて、座面板の角が出てきてしまいます。座面板の角がでてしまうと布地が切れる原因になります。そういったことを防ぐために手間を掛けて下ごしらえをしていきます。下ごしらえ完了後に布地を張り、底張りをして張り替え完了となります。張り替え作業の大変な点はどちらかいうと見えなくなってしまう中身の部分なのです。

お客様のレビュー

東京都港区 HI邸(個人宅)
1.張り替えの仕上がりに関するご感想

申し分ありません。ソファもダイニングチェアも以前より座り心地がよくなりました。お金がかかったものの、それを補って余りある満足感です。

2.張り替えを注文するまでの不安

サンプルを見せてもらったので、不安はありませんでした。

3.アラ・カワの接客態度

こまめに連絡してくださって点、よかったと思います。お名前を聞きそびれましたが、届けに来てくださった方が荒川さんだったんでしょうか。何であれ、感じのいいきちんとした人でした。

D790 HI邸 背付きダイニングチェア(背部分張り)部分張り替え後の写真1
D790 HI邸 背付きダイニングチェア(背部分張り)部分張り替え後の写真2
D790 HI邸 背付きダイニングチェア(背部分張り)部分張り替え後の写真3

D790 HI邸の皆さま大変お世話になりました。
ホームページ掲載にご快諾頂き感謝申し上げます。

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