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2018年 3月 23日
厚生労働省 グッドスキルマーク に Base Sofa classic が国内第1号認定

「グッドスキルマーク」を国内第1号で認定されました。

平成30年3月23日(金)の厚生労働省で以下の記事が発表され、 AZUMAのオリジナルソファである「Base Sofa classic」が 一級技能士が製作した製品として厚生労働省が定める 「グッドスキルマーク」を国内第1号で認定されました。

一級技能士等が製作した製品に「グッドスキルマーク」を初めて認定

技能が活きた付加価値の高い製品等11件を認定

厚生労働省は、このたび、技能検定制度※に合格した一級技能士等(特級技能士、一級技能士、単一等級の技能士)が製作した製品であることを示すマーク「グッドスキルマーク」の認定を、初めて行いました。

この取組は、一級技能士等が持つ熟練の技能を活かした製品等「グッドスキルマーク」の表示を認めることで、優れた技能によって製作された高付加価値の製品であることを国内外の消費者に向けてアピールし、ものづくり日本の再興と、熟練技能の継承を図ることを目的としています。

初めての認定となる今回は、平成29年9月27日から平成30年4月31日までの約4カ月の間に申請された11件の製品等に対し、外部有識者で構成されたグッドスキルマーク審査委員会で審議を行いました。その結果、座面の下ごしらえから座面を張るまでの作業を電動工具を使用せず手作業で製作したソファなど、合計11件を認定しました。

厚生労働省では、グッドスキルマークを通じて、技能検定制度や、ものづくり日本を体現する技能を活かした製品等の普及・推進を図っていきます。

※技能検定制度は、働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。現在128職種について実施しており、試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

厚生労働省:一級技能士等が製作した製品に「グッドスキルマーク」を初めて認定
別紙1:グッドスキルマーク認定製品等一覧(概要)(PDF:131KB)
別紙2:グッドスキルマーク認定製品等一覧(詳細)(PDF:479KB)

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