座面:「立ちやすさ」の「秘密」
背:座面とは対照的な材質を使用
脚:木目の美しい国内産の圧縮杉を採用
日本人向けの コンパクトサイズ
安心の 10年保証 (座面の中身について)
メンテナンスもAZUMAにお任せください
数千種類の椅子生地の中から生地をお選びいただきおつくりします
Base Sofa classicの販売価格例
Base Sofa classic 3つの特徴
[日本人の体格] 座り心地x寄りかかり心地
[日本の様式] シンプルxコンパクトx組合せ
[日本人の気質] 10年保証xメンテナンス性x収納
「日本人の坐」をソファに…「Base Sofa classic」
椅子張り職人としてソファを考えたとき、「日本人の坐」として、日本の様式、日本人の体格、日本人の気質を受け入れる「日本人が坐するためのソファ」を目指した。
その際、「原点の座り心地」と「新たな寄りかかり心地」は欠かせない。
2000年に開設したWEBサイト「AZUMAの椅子張り替え」を通して
1万人を超すお客様のご感想やご要望をうかがってきた
AZUMAだからこそのご要望と経験、親方からの伝承の技を形にしたい。
AZUMAの椅子張り職人・井ノ上浩二が考案し、日本のシンプルな内装にあうシンプルなデザインで、 図面を引き、作り上げた前身の「Base Sofa」を
7年間の実用と改善を繰り返し、よりクラシカルな材料も採用し完成。
特に座面には椅子張りの原点である鼓バネをバネ糸と5分釘を用いて手作業で吊り上げ、パーム椰子や白綿を加え手道具による手加工で張り上げたソファ、
「Base Sofa classic(ベース・ソファ・クラシック)」
2017年6月完成。
手間のかかる鼓バネの座り心地は日本人が椅子に腰掛ける最上の座り心地。
職人の経験と人間工学も加味し、現在までの表現にない「寄りかかり心地」も追求。
Base Sofa classic (ベース・ソファ・クラシック)
・靴を脱いで腰掛ける日本人の生活スタイルや平均身長を意識した座面高35cm。
・その内、床から21cm以上はバネが高さを出しており、
女性が手間にちょこんと腰掛けるとバネが沈み、座面が低くなる。
・鼓バネの入った座面の手前を持ち上げると小収納スペース。
・鼓バネ使用のソファがコンパクトにスタイリッシュに融合。
・座面と背もたれの角度は100°
・本体が後ろに倒れる力を支える脚の形状がスタイリッシュで特徴的。
・脚には国産杉を圧縮技術で圧縮した「圧縮杉」がシンプルなソファを際立たせる。
・背クッションには「寄りかかり心地」を追求したウレタン構成。
・背枠の上部にも厚めにウレタンを付け木の角が痛くない。
・座面の中身は鼓バネ、パーム椰子、白綿、麻布、麻紐などほとんどが自然素材。
・座面の中身はウレタンフォームなど不使用。
・座面のほとんどは椅子張り職人の手道具による手加工。
・座面は最後の生地を張るところまで電動工具不使用。
Base Sofa classicに腰掛けてみる
「Base Sofa classic」はAZUMAの事務所に展示中。
AZUMAにお越しいただければBase Sofa classicに腰掛けることができます。
弾性三層構造の座り心地と低反発ウレタンの寄りかかり心地を体感してください。
●AZUMAアクセスマップ
納期について
「Base Sofa classic」はご注文を頂いてから、1本ずつ製作していきます。
納期:通常はご注文後、3週間〜4週間の作業期間
(繁忙期や輸入生地の場合は長くなります[要相談])