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カタログNO_D839

ダイニングチェア張り替え
D839 SE邸 D839 SE邸 ご愛用になったダイニングチェアをトータル的にリフォームを行う

レビューを頂きました

カタログNO_D839
きっかけ HPより 当社への連絡 見積もりフォーム
引取方法 家財宅急便 引取日 2003-12-05
依頼加工内容 工房での作業 お預かり期間 20日間
納品方法 納品 納品日 2003-12-25
納品場所 東京都世田谷区 SE邸(個人宅)
納品住所 東京都世田谷区
ご注文回数 初回

加工内容
椅子種類/分類1/分類2 ダイニングチェア/座面 / 本体張り
加工内容 張り替え / 修理・補強
数 量 6本
生地
柄/フェイス/織り プレーン / ビニールレザー
生地調達方法 サンプル帳より購入
加工費 ダイニングチェア座面(本体張り)の張り替え加工費
@ 12,100 円(税別 11,000 円)
その他の費用
ご依頼条件にて異なる
ぐらつき修理代、塗り替え代、革代、送料(納品代)
※加工費の他に上記の費用がかかりました
作業内容の詳細 ・本体のぐらつき修理
・脚折れ修理(2本)
・本体の塗り替え
・座面の張り替え
・革はオリジナルに最も近い色をご希望
Before & After
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after Photo12
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職人からのひと言|井ノ上 浩二
ダイニングチェア張り替え

HPをご覧いただき、チーク材を使ったダイニングチェア座面張り替えの件で「見積もりフォーム」よりお問い合わせいただきました。お持ちの6本中2本に脚折れやノリ切れなどがあって安心して腰掛けられない状態のものもあるとはじめからご相談いただきました。SE邸から「小さな引っ越し便」で工場へお送りいただき、到着後ダイニングチェアをみながら打ち合わせやお見積もり等をさせていただきました。到着してみるとすべてぐらつきがありましたので、SEさんに相談の後、イス木地職人へ依頼してぐらつき修理を行いました。また、脚折れなどの場合、接着した後にヤスリなどを当てて仕上げるため、どのみち塗りは必要な要素となります。そのため、塗り替えも同様に塗師職人へ依頼してきれいに塗り替えさせていただきました。

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脚折れは接着剤と補強で修理させていただきました。アラ・カワはこれほどぱっくりと折れてしまっている脚をイス木地職人へ見てもらい、修理内容など打ち合わせをして、木部を交換しなくても大丈夫だと判断しました。座面中身ウレタンは交換して張り替えさせていただきました。張り地は革でしたが、SEさんのご希望はオリジナルにもっとも類似した色を、AZUMAのイス張り職人の方で見繕って欲しいというご希望をいただいておりましたので、通常は革サンプルをご覧いただいて、色などを決めていきますが、SEさんの場合はAZUMAのイス張り職人の方で選ばせていただきました。1枚革を使用して座面を張り替えさせていただきました。

お客様のレビュー

東京都世田谷区 SE邸(個人宅)
1.張り替えの仕上がりに関するご感想

新品のように、座る部分がなった満足です。背等のやり直し部分はある程度仕方ないと思って降りましたが(新品ではないので)、これらについても大変満足しております。

2.張り替えを注文するまでの不安

ネットで探したので、ある程度不安はありましたが、壊れたら壊れたでしかたないと思ってお願いしました。正直のところ。

3.AZUMAのイス張り職人の接客態度

営業の方が荒川さんだけですか?大変ですよね。ネットをみて、とりあえず連絡しようという方もいるでしょうし。満足です。

4.その他、お気づきになられた点

職人さんたちという ネットの写真で御社にお願いしようと決めました。

D839 SE邸 ダイニングチェア 座面(本体張り)張り替え後の写真1
D839 SE邸 ダイニングチェア 座面(本体張り)張り替え後の写真2
D839 SE邸 ダイニングチェア 座面(本体張り)張り替え後の写真3

D839 SE邸の皆さま大変お世話になりました。
ホームページ掲載にご快諾頂き感謝申し上げます。

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