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カタログNO_B171

ダイニングチェア張り替え
B171 KA邸 B171 KA邸 ダイニングチェアとアームチェアを張り替えて楽しむ

カタログNO_B171
きっかけ HPより 当社への連絡 お電話
引取方法 お引き取り 引取日 2001-10-09
依頼加工内容 工房での作業 お預かり期間 7日間
納品方法 納品 納品日 2001-10-16
納品場所 埼玉県富士見市 KA邸(個人宅)
納品住所 埼玉県富士見市
ご注文回数 1 回|お客様リピート実例へ

加工内容
椅子種類/分類1/分類2 ダイニングチェア/背付き / 背張りぐるみ
加工内容 張り替え
数 量 4本
生地 布地
柄/フェイス/織り プレーン / 平織り
生地調達方法 サンプル帳より購入
加工費 背付きダイニングチェアの張り替え加工費
@ 27,500 円(税別 25,000 円)
その他の費用
ご依頼条件にて異なる
布地代、ウレタン代、送料(引き取り・納品代)
※加工費の他に上記の費用がかかりました
作業内容の詳細 座面・背もたれウレタン交換
カタログNO_B171

加工内容
椅子種類/分類1/分類2 ダイニングチェア/肘付き / 背肘一体張り
加工内容 張り替え
数 量 1本
生地 布地
柄/フェイス/織り プレーン / 平織り
生地調達方法 サンプル帳より購入
加工費 アームチェアの張り替え加工費
@ 33,000 円(税別 30,000 円)
その他の費用
ご依頼条件にて異なる
布地代、送料(引き取り・納品代)
※加工費の他に上記の費用がかかりました
Before & After
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before Photo11
after
after Photo12
before
before Photo11
after
after Photo12

職人からのひと言|井ノ上 浩二
ダイニングチェア張り替え

KAさんは工場から車で5分くらいのところにお住まいということで、HPをご覧いただきお見積りフォームからのお問い合わせの前に、一度お足を運んでいただいたそうです。残念ながら祭日だったためにお会いすることは出来ませんでしたが、翌日ダイニングチェア4脚の張り替えの件でお電話いただき、お見積もり差し上げました。座面布地の所々に擦り切れが目立つようになってきたことと、腰掛けたときにお尻が落ちてしまうようになってしまったことが今回の張り替えをご検討いただく発端にあったようです。背付きダイニングチェアの張り替え加工費は1脚 12,000円。この他に張り地代がかかります。また、ダイニングチェアと並べてお使いになっているアームチェアも同柄の色違いの布地で張り替えさせていただくことになりました。
アームチェアの張り替え加工費は1脚 25,000円。この他に布地代がかかります。
ゆったり目のダイニングチェア
 少し低めのダイニングチェアはダイニングチェアの上であぐらがかける程、幅の広いタイプでした。このダイニングチェアを長期間お使いになったために座面の中身のゴムテープの伸縮性がなくなり、伸びきった状態で座面の真ん中が落ちてしまっていました。布地も所々擦り切れが目立つようになって来ました。
 張り替え前後で特に違って見えるのは、座面の中央のへこみがなくなったことだと思います。これは、写真からも明らかです。KAさんは実際にお使いになっていたわけですから、その差は一度腰掛けていただいた瞬間に、お分かりになり、驚いておられました。座り心地が購入当時に戻ったとみなさんおっしゃいますが、実は材料面からいうと「新品以上...」となっています。

before
before Photo21
after
after Photo22
after
after Photo22

”AZUMAのイス張り替え”では、「新品以上に...」と唱っておりますが、その理由は、納得のいく技能と、材料を惜しみなく使うことで実現されております。表面の布地だけの交換だけでも張り替えに間違いありませんが、これでは、”AZUMAのイス張り職人”としての技能をフルに発揮できません。”AZUMAのイス張り職人”の技能がフルに発揮されたとき、イスは「新品以上に...」生まれ変わります。

before
before Photo31
after
after Photo32
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before Photo31
after
after Photo32

並べて使うアームチェア
 ダイニングテーブルを囲むダイニングチェアの中で1脚だけアームチェアをお持ちでした。張り地の色が違っているのでKAさんは気になされていたようで、「同じ布地で張り替えられるの?」と質問されましたので、「はい」と答えました。同じ布地で仕上がるのも張り替えの大きなメリットのひとつです。
 同じお部屋にご主人用のアームチェアがあり、せっかくの張り替えなのでダイニングチェアと同じ布地で張り替えて統一感を目指すことになりました。結果、こちらのアームチェアはワンポイントとして同柄の色違いであるグリ?ンを用いることになりました。同柄の色違いの相性の良さとして考えられるのは、色の彩度が同じぐらいのレベルであることが多いので、色違いを持ってきてもなじんでしまうので、容易にワンポイントとしてお使いになれます。


B171 KA邸の皆さま大変お世話になりました。
ホームページ掲載にご快諾頂き感謝申し上げます。

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ウレタンフォーム 平織り

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