ダイニングチェア張り替え
B096 KA邸 B096 ＫＡ邸 10年以上がんばったダイニングチェア

カタログNO_B096

きっかけ	HPより	当社への連絡	見積もりフォーム
引取方法	お引き取り	引取日	2001-06-28
依頼加工内容	工房での作業	お預かり期間	6日間
納品方法	納品	納品日	2001-07-04
納品場所	神奈川県横浜市青葉区　KA邸（個人宅）
納品住所	神奈川県横浜市青葉区
ご注文回数	1 回｜お客様リピート実例へ

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加工内容

椅子種類/分類1/分類2	ダイニングチェア/座面 / 縫製なし
加工内容	張り替え
数　量	４本
生地	布地
柄/フェイス/織り	プレーン / 平織り
生地調達方法	サンプル帳より購入
加工費	ダイニングチェア座面の張り替え加工費 @ 6,600 円（税別 6,000 円）
その他の費用 ご依頼条件にて異なる	布地代、送料（引き取り・納品代） ※加工費の他に上記の費用がかかりました
作業内容の詳細	座面ウレタン交換

Before ＆ After

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HPをご覧いただきお見積りフォームからダイニングチェアの座面張り替えのお問い合わせをいただきました。お留守の時にお引取りにうかがわせていただくということでＫＡさんの指定してくださった場所にダイニングチェアを出しておいていただきました。ダイニングチェアをお引取りするのと交換に布地のサンプル帳を置いて帰りました。後日、布地サンプル帳をご覧いただいた後に決定した布地をメールにて御連絡いただきました。
ダイニングチェアの強度
　ＫＡ邸のダイニングチェアは前後の脚に前後方向に一本の木が渡っているのが写真左分かるかと思いますが、この木が入っていることで椅子としての強度を高めています。これがないと椅子はすぐにぐらついてきてしまう恐れがあります。
　10年以上がんばってきたダイニングチェアが生まれ変わりました。”AZUMAのイス張り替え”では張り替えさせていただいた後、10年はご使用いただけるように椅子本体のぐらつきなどありましたら私たち”AZUMAのイス張り職人”のできる範囲で修理などさせていただいております。

がんばった座面
　座面ですが、見事に破けてしまっています。それだけ長期間に渡って御使用いただいてきた証拠でしょう。右の写真では角の部分でウレタンまでもが擦り切れて座面の板が見えてきてしまっています。
　ダイニングチェア座面の板が割れてさえいなければ張り替えて新品当初に元通りです。しかｈし、”AZUMAのイス張り替え”で使用する中身ウレタンは当初よりも質の良いものになっているとお考えください。新しい布地は止水加工が施されておりまして、布地の裏地に薄いビニールが貼られていて水が染み込まないようになっていますので中性洗剤などで洗うことも可能です。

　ダイニングチェアの座面を取り外さなければ掃除できない場所も中にはございますが、背面から見た座面と木枠の接地面には埃などがたまりやすいものです。”AZUMAのイス張り替え”ではこういった場所の掃除などは気持ちよくお使いいただけるように座面を外した際にきれいに拭き取っております。